Welcome Border of One Piece

紛争の続く砂漠地帯で、人々の為にオアシスを築いて平和を取り戻そうと枯れた大地を掘り続けたじいさん。

紛争も激化し、長らく雨も降らず、もはやこれまでかと限界を感じたとき

恵みの雨が降り注ぎ始めた。

「・・・・たった3年・・・・たったこれだけの事・・・・」

「なァ　雨よ・・・」

自然とも語り合える”間柄”
それだけナチュラルに森羅万象を疑うことなく信じぬいている。

穏やかながらどこまでも力強い信念。

「なァ　雨よ・・・」

XOXO乾杯(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ━━━!!

かつて世界の覇権を争った海賊のふたりがいた。

その内のひとりが亡くなり、残された幼子が大人になるほどの月日が流れた。

もう一方の海賊と幼子だった青年が出会い、敵同士だったことを知らぬまま仲間になった。

そして過去の因縁を知り、青年は海賊のもとを去ろうとした。

しかし、偉大な海賊は青年をあっさりと引き留めた。

「誰から生まれようとも・・・
人間みんな海の子だ!!」

そして、偉大な海賊とかつての宿敵の息子は”親子”となった。

XOXO乾杯(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ━━━!!

医者を志す者が、勘違いにより劇薬を処方してしまった。
そのことに気付いた医者が、諭すようにどなった。

「いいかい優しいだけじゃ人は救えないんだ
人の命を救いたきゃ
それなりの知識と医術を身につけな!!!」

「腕がなけりゃ誰一人救えないんだよ!!!」




医療に限らず、あらゆる分野にも当てはまること。
それなりの知識と技術を身につけることが大切。

そのためには男女関係なく、知識・技術習得の機会を得られるようにするべき。
大学等で試験結果を隠して女性合格者を減らすことなど許されることではない。

「腕がなけりゃ誰一人救えないんだよ!!!」

XOXO乾杯！
(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ━━━!!

とある街の市長が、諜報活動を行う者との会話で叫んだ。

「正義と名のつく殺しがあってたまるか!!!」




まさに市長のおっしゃる通り。

「正義と名のつく殺しがあってたまるか!!!」


XOXO乾杯(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ━━━!!

上司が部下の名前を呼んだ。

上司「カリファ」

部下「セクハラです」

「名前読んだだけで!!?」

セクハラ問題はそれだけデリケートかつ無自覚が問われる問題。
これは男女間に限らず・・・です。

「セクハラです」

XOXO乾杯(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ━━━!!

兵士として一時代を築いた老兵が引き際に語った。

「海軍に老兵がのさばってどうします

”正義”は価値観・・・
世代は越えられない・・・」




正義は時代によって移り変わるもの。
なので次世代へ受け継ぐのは困難である。
ひとつの正義が終わり、新たな正義が生まれる。
本来、正義とは普遍的なものであるはずだが、時代を生きる人が変わっていく以上、正義もまた変わっていくものである。
ソレが結果的には同じ正義かも知れないが、厳密には受け継がれるものではない。


「海軍に老兵がのさばってどうします

”正義”は価値観・・・
世代は越えられない・・・」

XOXO乾杯（｀･ω･´）ｼｬｷｰﾝ━━━!!